伊自良大実の柿渋用青柿収穫手伝い

自宅から20分、山間のトンネルを越えれば伊自良です。

伊自良大実柿の柿畑は収穫しやすい平地で草刈りも済んだ所で、コンテナ、脚立、手袋、冷やしたお茶やスポーツ飲料飴など用意され連合会の熱意が感じられ手伝いに一段と力が入りました。大垣市、名古屋市、岐阜市内の女子学生と多くの方が集まって、朝8時からお昼12時までは柿の収穫、昼からは計量の手伝いと汗だくの作業が続き用意して頂いた飲み物5~6本は空にしました。収穫の途中にNHKの取材があり、伊自良大実連合会のインタビューや収穫の様子を撮影し、この放送は翌日20日の11時45分頃に放送があるとのこと‥‥‥‥。

当日待つこと50分、オリンピックのメダルラッシュで12時35分頃になりアッという間の40秒ぐらいの放送でした。柿を採るピンク手袋の私と、赤い帽子の奥さんが瞬間放映されました。メダルも嬉しいですが、もう少し出して欲しかったです。

炎天下の下の汗をいっぱい出し働いたこと、何かリセットされたみたいな気持ちのいい疲れがありました。