くらふてぁ杜の市 (手づくり工芸展in駒ケ根Vol.19)

奥さんは前日のクラフトでいささかお疲れなので、今回は私一人での駒ヶ根入りです。

早朝の会場の様子と、駒ヶ根デビュー作品を観たく朝6時出発し駒ヶ根会場に8時ごろ到着しました。

菅の台会場で早朝より販売していた“山のパン屋さん”のパンを食べながらのんびりと準備中の様子を見学し駒ヶ池会場に移りました。

菅の台は森の中が会場で木々の緑と川の音が気分を盛り上げさわやか感じがしました。駒ヶ池会場は木曾駒ヶ岳が見え、出店慣れした作家さんが多いせいか落ち着いた雰囲気のする会場でした。

木曾駒ケ岳をバックにすがすがし空気と澄んだ空、こんな最高の舞台に300以上作家さんのブースが並ぶ人気の手づくり工芸展、前々日より会場入りする作家さんもみえ、知り合いの作家さんや2年ぶりに会うことの出来た作家さんにお話が伺うことが出来て良き一日なりそうでした‥

そんな中、若い作家さんのブース吸寄せられ手に取った作品に感激、感激より衝撃です。軽いめまいを受けました、いまも後遺症でクラクラしています。

この後遺症は治らないほうがいいかも‥‥?


●写真は駒ヶ池会場に並ぶクラフト作家のテントと雲の中の木曾駒ヶ岳(2.965m)